【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第28節のレアル・マドリード対エイバル戦が現地時間14日に行われ、ホームのマドリーが3-1で勝利を収めた。エイバルのMF乾貴士は77分からの交代で出場している。
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新型コロナウイルスの影響により中断されていたリーグ戦が再開され、両チームにとって最初の試合。マドリーが前半のうちに3点を奪い、エイバルが後半に1点を返した。乾はその後投入されたが、それ以上スコアが動くことはなかった。
83分には左サイドから鋭いドリブル突破を仕掛け、ゴールライン際からのクロスを折り返してGKティボー・クルトワにストップされた場面もあった。
スペイン紙『アス』では乾のプレーに対して0から3までの4段階評価で「2」と高めの採点。「終盤に交代出場。左サイドからの突破を実行し、“死のパス”を狙ったがクルトワに阻まれた」と好プレーに言及している。
『マルカ』、『ムンド・デポルティーボ』、『エル・ペリオディコ』などでは短時間の出場となった乾に対して採点なし。『ホルナーダ・ペルフェクタ』では10点満点で「5」とし、「試合を変えるようなことはほとんど何もできなかった」としている。
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