29歳のウェールズ代表MFアーロン・ラムジーについてユベントスが売却を検討しているようだ。12日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

【今シーズンのセリエAはDAZNで！
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】

　同紙によると、ラムジーは週給40万ポンド（約5400万円）受け取っており、新型コロナウイルスの影響で経済的打撃を受けたクラブにとって大きな負担になっているという。減俸に関して同選手と話し合う選択肢もあるが、マンチェスター・ユナイテッドを含むイングランドの2クラブから関心を示されていることもありユベントスが同選手の売却を考えているようだ。

　2019年7月にアーセナルとの契約が終了し、フリーでユベントスに加入したラムジー。今季は公式戦24試合に出場し4得点1アシストを記録している。ユベントスとの契約は2023年6月まで残っているが、夏に移籍することになるのだろうか。

【了】