【写真:Getty Images】
ビジャレアルに所属する35歳のスペイン代表MFサンティ・カソルラが、自身の将来についての展望を明かした。10日にスペインメディア『エル・デスマルケ』が報じている。
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2020年6月にビジャレアルとの契約が終了するカソルラ。ただし、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断されたため、今季終了までの短期間だけ契約延長する可能性もある。
契約期間を終えた後の去就についてカソルラは「自分が何をしたいのかについての考えを持っているが、それはやがて言う時が来た時に自分が決定したことを話す。今は次の試合を意識する必要があるので今は言う時ではない」と語り明言を避けている。
その一方で、他クラブでプレーする可能性があるかどうかについて問われると「全ての可能性がある」と認めた。さらに「サッカーとの繋がりを続けていきたい。監督としてもスポーツディレクターとしても、自分はそのような立場も考えている」と語り、今季限りで現役引退することも示唆している。
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