【写真:Getty Images】
かつてユベントスの下部組織でプレーしていた33歳のイタリア人MFジュゼッペ・リッザが脳出血を起こしたようだ。10日に伊メディア『カルチョニュース24』が報じている。
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同メディアによると、現地時間5日に脳出血を起こし、カターニアにある病院に緊急搬送されたという。現在も集中治療室で昏睡状態になっているようだ。この一報を聞いたセバスティアン・ジョヴィンコは「こんにちはジュゼッペ、僕はセバスティアンだ。何してるの? さあ、目を覚まして。できるだけ早くお会いしましょう。そして、ハグをしよう」とコメント。フランチェスコ・トッティ氏は「私はあなたに大きな幸運を捧げる」と語り、クラウディオ・マルキージオ氏もメッセージを送っている。
リッザは2007年からユベントスの下部組織で過ごし、トップチームへ昇格することなく2008年にはASリヴォルノ・カルチョへ移籍。その後、USアレッツォやペルゴクレマなどへのレンタル移籍を経験している。
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