【写真:Getty Images】
アーセナルが狙う21歳のU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノについて、契約延長が実現しなければライプツィヒが売却に動くようだ。9日に独紙『ビルト』が報じている。
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2021年6月にライプツィヒとの契約が終了するウパメカノ。同紙によると、ライプツィヒは来年6月に同選手をフリーで退団させるつもりはなく、契約延長出来なければ今夏の移籍市場で売却する考えがあるという。なお、現時点で契約延長に近づいているとの情報はない。
ウパメカノには6000万ユーロ(約73億3000万円)の契約解除金が設定されているが、それが有効なのは6月末までとのこと。アーセナルは昨年夏の移籍市場で同額のオファーを提示したがライプツィヒに拒否されている。新型コロナウイルスの影響でクラブの財政面は厳しくなっているが、アーセナルが6月末までに獲得に動く可能性はあるのだろうか。
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