【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが8日、チームに所属する30歳のスペイン代表DFナチョが負傷したと発表。
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発表によると、ナチョが右足大腿直筋を痛めたという。離脱期間については明らかにされていないが、スペイン紙『マルカ』は2週間〜3週間離脱することになると予想している。
新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦は現地時間11日から再開される予定で、マドリーは現地時間14日に再開初戦でエイバルと対戦することになっていた。しかし、ナチョは欠場濃厚に。現地時間24日のマジョルカ戦、現地時間28日のエスパニョール戦、または現地時間7月1日のヘタフェ戦で戦列復帰する見通し。ナチョは昨年10月にも右膝内側側副靭帯を損傷して長期離脱しており、今季は公式戦9試合の出場にとどまっていた。
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