【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する20歳のオランダ代表DFマタイス・デリフトは、同クラブでの現状に満足しているようだ。スペイン『アス』がイタリア『トゥット・スポルト』の記事を引用して現地時間6日に報じた。
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現在20歳のデリフトはバルセロナやパリ・サンジェルマン(PSG)などが興味を示していたが、2019年7月にユベントスに移籍。イタリア初挑戦ながら、今季ここまで公式戦27試合に出場し2得点を記録している。
昨年7月に加入したばかりのデリフトだったが、今冬の移籍市場でバルセロナ移籍の噂も浮上していた。だが、結局はユベントスに残留。イタリア王者の主力としてプレーしている。
インタビューに答えたデリフトは「彼ら(ユベントス)は僕に対して色々と考案してくれた。トリノで本当に満足しているというのは事実だ。並外れた選手たちと毎日トレーニングができている。僕は1日ずつ成長していることを実感している。だから、イエス、僕はとても満足しているよ」とコメントし、トリノから離れる気はないようだ。
20歳でユベントスのCBに定着しているデリフト。ユベントスでこれからどんな輝かしい未来が待っているのだろうか。
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