【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍中の日本代表MF久保建英をマジョルカ指揮官ビセンテ・モレノ・ペリスが称賛している。スペイン『アス』が現地時間4日に報じた。
【今シーズンの久保建英はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
4日に19歳の誕生日を迎えた久保は、昨年6月にFC東京からマドリーへ完全移籍。プレシーズンツアーではトップチームに帯同したが、同年8月にマジョルカへレンタルとなった。今季はここまで公式戦25試合に出場3得点3アシストを記録し、評価を高めている。
そんな久保に対してマジョルカ指揮官は「彼はとても重要なフットボーラーになりたいと思っている選手だ。ここにやってきた当時の彼とは全くの別人だ。彼は多くの面で成長し、自分自身を導いている。彼にはとても良い将来があると約束するよ」と絶賛している。
マドリーからレンタル移籍となっている久保だが、パリ・サンジェルマン(PSG)やACミランなどが獲得に興味を示していると報じられている。来季は他クラブへレンタルされることが濃厚とされているが、久保は将来マドリーでレギュラーを勝ち取ることができるだろうか。
【了】