【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のCAベレス・サルスフィエルドに所属する19歳のU-20アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダについて、マンチェスター・ユナイテッドが獲得を検討しているようだ。2日に英紙『マンチェスターイブニングニュース』が報じている。
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同紙によると、ユナイテッドはドルトムント所属のジェイドン・サンチョを一番のターゲットとしているが、獲得を逃した場合の代替候補としてアルマダに注目しているという。昨年夏にはマンチェスター・シティがアルマダの獲得に迫っていたが、アルマダがCAベレスとの契約延長を選択したことで移籍は実現しなかった。
アルマダはCAベレスの下部組織で育ち2018年にトップチームへ昇格。今季は公式戦25試合に出場し5得点2アシストを記録していた。CAベレスとの契約期間は2023年6月まで残っているが夏に移籍する可能性はあるのだろうか。
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