【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する31歳のブラジル代表FWウィリアンは同クラブ残留を希望しているようだ。しかし、あるルールが障害になっていると、同選手の代理人を務めるキア・ジューラブシャン氏が明かした。1日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
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2020年6月にチェルシーとの契約が終了するウィリアン。ルール上、選手は契約満了6ヶ月前から移籍先クラブとの仮契約合意が可能であるため、アーセナルやトッテナムなどが興味を示していた。しかし、現時点で合意に至ったクラブはない。
同紙によると、ウィリアンはチェルシー残留を望んでいるという。しかし、代理人は「チェルシーのポリシー(30歳以上の選手の場合)は最大2年しか許可していないため、そこが障害となっている」と語り、3年契約を望むウィリアンの希望が受け入れられないことを明かした。
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