【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する30歳のウェールズ代表FWガレス・ベイルのもとにオファーは一つも届いていないようだ。28日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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以前から移籍の噂が絶えないベイル。メジャーリーグサッカー(MLS)や中国スーパーリーグ、そしてニューカッスルの名前が浮上するも、どのクラブからもオファーは一つも届いていない模様。同紙によると、今夏も他クラブへ移籍する可能性は低く、来季もマドリーに残留する見込みだという。マドリーとの契約は2022年6月まで残っている。
ベイルは今季公式戦18試合に出場し3得点2アシストを記録。怪我で離脱することも多かったが、同紙によれば体調は最高の状態に戻っているとのこと。そして「ジネディーヌ・ジダン監督が自分の計画にベイルを合わせる方法を見つけるかもしれないという新たな希望がある」と伝えている。リーグ再開後、ベイルが起用される回数が増える可能性もありそうだ。
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