【写真:Getty Images】
バルセロナに所属するブラジル代表MFアルトゥールがエリック・アビダルSD(スポーツディレクター)とクラブ幹部ラモン・プラネス氏に残留の意思を伝えたようだ。スペイン『マルカ』が現地時間27日に報じた。
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今夏の放出候補とされているバルサのアルトゥール。ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとイタリア代表DFマッティア・デ・シリオとの2対1のトレード要員にされると報じられていた。
しかし、アルトゥール本人はバルサへの残留を希望している。同メディアによると、アルトゥールを説得するため、アビダルSDとプラネス氏が同選手と話し合いを行ったという。だが、自身が成長するのに最適なクラブだという理由で同選手は2人に残留の意思を伝えたようだ。
ピャニッチと事前合意とまで言われたバルサ。果たして、トレード要員は誰になるのだろうか。
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