【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの交換相手として、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが指名されたようだ。27日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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もともとのトレード候補はバルセロナのブラジル代表MFアルトゥールだった。しかし、アルトゥールは移籍を望んでおらずバルセロナ残留を希望している。同メディアによると、ユベントスが交換相手をアルトゥールからデ・ヨングに変更したとのこと。
2019年7月に移籍金7500万ユーロ(当時のレートで約93億円)でアヤックスからバルセロナへ移った・デ・ヨング。今季は公式戦37試合に出場し2得点4アシストを記録している。バルセロナとの契約は2024年6月まで残っているが、夏に移籍する可能性はあるのだろうか。
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