【写真:Getty Images】
バーミンガム・シティに所属する16歳のU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムがドルトムントと個人合意したようだ。27日に独メディア『シュポルト・ビルト』が報じている。
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同メディアによると、ベリンガムがマンチェスター・ユナイテッドを拒否しドルトムントと個人合意する選択をしたとのこと。一方でバーミンガムとのクラブ間交渉は続いている。ベリンガムとの契約は2021年6月までとなっており、移籍金を確保するためにバーミンガムが売却に応じる可能性はありそうだ。
ベリンガムはバーミンガムの下部組織で育ち、2019年にトップチームへ昇格。16歳ながら主力に定着し、今季は公式戦35試合出場で5得点4アシストを記録している。
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