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マンU、ナイジェリア代表FWのレンタル期間延長に向けてまだ交渉中。指揮官が明かす

text by 編集部 photo by Getty Images

オディオン・イガロ
【写真:Getty Images】

 レンタル元の上海申花に復帰する可能性が高まっている30歳のナイジェリア代表FWオディオン・イガロについて、現在もレンタル期間延長に向けて交渉中であるとマンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が明かした。26日に英メディア『BBC』が報じている。

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 今年1月に上海申花からのレンタル移籍でユナイテッドに加入したイガロ。今季は公式戦8試合に出場し4得点1アシストを記録している。2020年6月に上海申花へ復帰する予定だが、新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグが中断されたため、2019/20シーズン終了まで契約期間を延長することが出来るとの情報もある。ただし、上海申花が復帰を望んでいるため、今年6月に戻る可能性が高まっていた。

 しかし、スールシャール監督は「現時点ではまだ何も合意されていない」と語りながらも、「うまくいけば彼はとどまることが出来る」とし、レンタル期間延長に向けて上海申花とまだ交渉中であることを明かした。果たして、イガロはユナイテッドに残留することになるのだろうか。

【了】

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