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ジョアン・フェリックスが左膝内側側副靱帯損傷。アトレティコ加入後3度目の負傷

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョアン・フェリックス
【写真:Getty Images】

 アトレティコ・マドリードは25日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが左膝内側側副靱帯損傷と診断されたと発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 今季からアトレティコでプレーするフェリックス。アトレティコ加入後同選手の怪我はこれで3度目だ。

 1度目は昨年10月19日に行われたリーガ・エスパニョーラ第9節バレンシア戦での足首の負傷。これにより、フェリックスは公式戦6試合を欠場した。さらに、レアル・マドリードとのダービーマッチを前に足の筋肉系のトラブルでマドリー戦とUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦を含む同4試合を欠場した。

 ラ・リーガはスペインのペドロ・サンチェス首相が6月8日からの再開を許可している。クラブからはフェリックスの復帰時期については明かされていないが、スペイン『マルカ』によると、約3週間ほどで復帰する見込みだという。リーグ再開には間に合う見通しであるようだ。

 リーグ再開後のコンディションも懸念されるが、フェリックスは再開後の試合には出場できそうだ。

【了】

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