【写真:Getty Images】
元名古屋グランパス監督の風間八宏氏が26日、プレナスチャレンジリーグ(3部)EASTの静岡SSUアスレジーナのテクニカルアドバイザーに就任した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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風間氏はクラブの公式サイトを通じて「地元静岡でともにサッカーに励んできた旧友の三浦哲治代表の強い熱意に押され、同じく旧知の仲である本田美登里監督と選手たちの新たな挑戦を、少しでもサポートできればと思いました。少年・少女からプロ選手、指導者まで多くの方々とつながっていく中で改めて感じてきたサッカーの楽しさ、面白さ、可能性を、みなさんと共有していけたらと思います」とコメントしている。
風間氏は桐蔭横浜大学、筑波大学の監督を歴任し、2012年に川崎フロンターレの監督に就任。2017年に当時J2の名古屋の監督に就任し、J1昇格に導いた。だが、2019年9月に成績不振で解任されていた。
静岡SSUアスレジーナは今年1月に静岡産業大磐田ボニータから名称を変更。現在は初代監督の三浦哲治氏が代表を務める。昨季はなでしこリーグ2部で最下位となり、チャレンジリーグに降格。今季からは元AC長野パルセイロ・レディース監督の本田美登里氏が監督を務める。
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