【写真:Getty Images】
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーと話し合ったようだ。英『リバプール・エコー』などが伝えている。
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ライプツィヒからの移籍が噂されているヴェルナーには、複数クラブが関心を示している。その中でも、リバプールが優位に立っているのかもしれない。
ドイツサッカーに精通したラフェル・ホニグシュタイン記者は『BTスポーツ』に対して、「リバプールと密接に結びついており、ユルゲン・クロップとこの数週間のうちにリモート会談があった」とコメントしている。
同記者は、新型コロナウイルスの財政面での影響が分からないため、まだ最終的な決断には至っていないともしているが、リバプールが獲得に近い位置にいると考えている模様だ。
イングランドからはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、イタリアではインテルやミランが関心を示しているというヴェルナー。本人は先日、バイエルン・ミュンヘンに移籍するよりも、ドイツ国外での挑戦を希望する発言をしていた。リバプール移籍の話が進んでいくのだろうか。
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