【写真:Getty Images】
ニューカッスルがマウリシオ・ポチェティーノ氏に監督就任オファーを提示したようだ。ニューカッスルの地元紙『クロニクルライブ』が現地時間24日に報じた。
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昨季チャンピオンズリーグ準優勝などトッテナムで好成績を収めたポチェッティーノ氏だったが、今季の成績不振により昨年11月に解任された。だが、ポチェティーノ氏はプレミア復帰に意欲的であると報じられている。
サウジアラビア王室のムハンマド・ビン・サルマーン王太子が代表を務めるサウジアラビア公的投資基金(PIF)がニューカッスルの80%の資金を保有することになると報じられている。ニューカッスルは巨額の資金を受け、大型補強を敢行する可能性があるという。
同メディアによると、新オーナー就任濃厚となっているニューカッスルがポチェティーノ氏にオファーを提示したという。清水エスパルスや横浜F・マリノス、FC町田ゼルビアで監督経験を持つ元トッテナムのオズワルド・アルディレス氏が、ポチェティーノ氏がニューカッスルからオファーを受けたことを明かしたという。
果たして、ポチェティーノ氏はプレミアに復帰することになるのだろうか。
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