【写真:Getty Images】
ポルトガル1部のポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、レアル・マドリー退団を振り返った。スペイン『アス』などが現地時間24日に報じた。
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カシージャスは自身の公式インスタグラムを更新。「私はレアル・マドリー退団についてほとんど語らなかった」とマドリー退団時を振り返った。続けてカシージャスは「一人で会見をしたことは間違いだった。私が出てから5年が経った。私が国境を超えて5年が経った。また違った感情が必要だった。新しい環境を持つことは、批判から抜け出すことと成長したいと思うことなんだ」とコメントしている。
マドリーの下部組織出身のカシージャスは2015年に約16年在籍したマドリーを退団し、ポルトに移籍となった。今年2月にスペインサッカー連盟の会長選挙出馬を表明。会長選に立候補となれば、現役引退を意味するが未だ正式な発表はない。
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