【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ2部の第27節、オスナブリュック対ハノーファーの試合が現地時間23日に行われた。
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新型コロナウイルスの影響で3月の試合を最後にリーグ戦が中断されていたものの、新規の感染者数や死亡者数が減少したことで無観客での再開が可能となった。ハノーファーに所属する原口元気は今回のオスナブリュック戦で先発出場を果たしている。
試合開始して6分、オスナブリュックのセーサイにPKを決められ先に失点してしまう。それでも11分に相手のオウンゴールで同点に追いつく。47分に再びオスナブリュックに勝ち越されるが、75分にハノーファーのドゥクシュがPKを決めて同点に追いついた。
さらに80分にもドゥクシュが得点し逆転に成功。85分には原口が自らドリブルで仕掛けてゴール前まで切り込みシュートを放つ。これがゴール右隅に決まってチーム4点目。原口にとっては今季5ゴール目となった。そのまま逃げ切ったハノーファーが4-2の勝利をおさめている。
【了】