【写真:Getty Images】
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が関西地方で解除されたことを受け、J1のガンバ大阪とセレッソ大阪、J2の京都サンガF.C.も活動再開を23日に発表した。
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4月7日に7都府県を対象として発令され、その後全都道府県に拡大されていた緊急事態宣言は、今月14日付で39県において解除。さらに21日には大阪、京都、兵庫の関西3府県でも解除が発表された。
Jリーグでも中止していたトレーニングを再開するクラブが増えてきている。すでに活動を再開したクラブに加えて、23日には大阪と京都の3クラブも活動再開を発表した。
G大阪はトップチームおよびJ3で戦うU-23チームのトレーニングを25日月曜日から再開すると発表。少人数でのグループ練習とすること、クラブハウスは使用しないこと、非公開練習とすることなど各種の感染予防対策を取ることも表明している。
C大阪も同じくトップチームとU-23チームの活動を25日から再開。京都は24日日曜日からトップチームの活動を再開する。まだ再開を発表していないヴィッセル神戸も後に続くことが予想される。
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