【写真:Getty Images】
メキシコ1部のリーガMXは現地時間22日、2019/20シーズンの後期リーグを打ち切りとすることを決定した。リーグが公式サイトを通じて発表している。
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新型コロナウイルスの影響で同リーグは3月15日から中断していた。そんな中、20日にはサントス・ラグナに所属する8選手が検査で陽性反応を示し、22日に会議が行われている。その結果、後期リーグを打ち切ることが決まった。
リーガMX後期は第10節まで終了していたが、優勝クラブはなしという形で終了する。前期リーグを制したサントス・ラグナと2位だったレオンが、CONCACAFチャンピオンズリーグの出場権を手にした。
リーガMXは2020/21シーズン前期リーグは通常どおり7月か8月の開催を目指すとのこと。6月第1週に、練習再開の正確な日付を設定する予定としている。
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