【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのチェルシーは、アルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロとの契約を1年間延長したようだ。英『BBC』などが19日に報じた。
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カバジェロとの契約は今年6月30日までで満了する予定となっていた。クラブからの発表は行われていないものの、1年間の契約延長のオプションが行使されたと英国複数メディアが伝えている。
現在38歳のカバジェロは2017年にマンチェスター・シティからチェルシーに加入。レギュラーGKのバックアップを務めつつ、今季はケパ・アリサバラガのパフォーマンスが低下した時期などに公式戦9試合に出場していた。
新型コロナウイルスの影響により中断されているプレミアリーグは6月頃からの再開を目指している。6月末で契約が満了する選手も各クラブに数多くいるため、その期間の延長がひとつの課題となっている。
チェルシーはFWオリビエ・ジルーもすでに契約を1年間延長。再開後の試合出場のため契約期間の延長が必要な選手はMFウィリアンとFWペドロの2人のみとなった。
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