【写真:Getty Images】
レアル・マドリード、インテル、バイエルン・ミュンヘンの3クラブは19日、新型コロナウイルス対策支援のためのチャリティー大会「ヨーロピアン・ソリダリティー・カップ」を2021年に開催することを発表した。
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大会は3チームがそれぞれの本拠地で1試合ずつを行う形で開催。ミラノでインテル対バイエルン、マドリードでレアル対インテル、ミュンヘンでバイエルン対レアルの各試合が予定されている。
開催時期は現時点では未定であり、来季以降のスケジュールや、観客を入れての試合開催が可能となる時期に応じて決定するとのことだ。収益は新型コロナウイルスの医療支援のために寄付される。
バイエルンは医療関係者への感謝の思いを示すため5000人の医師や看護士らを招待することも表明。レアル・マドリードも、人数は明示していないが医療関係者を招待する予定だと述べている。
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