【写真:Getty Images】
アーセナルがレアル・マドリードからドルトムントにレンタル移籍中のDFアクラフ・ハキミに熱視線を送っている。スペイン『アス』が英メディア『ロンドン・フットボール』の記事を引用し、現地時間17日に報じた。
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ハキミは今季レンタルで加入したドルトムントでここまで公式戦38試合に出場7得点10アシストを記録している。今季終了後にマドリーへ復帰となる同選手には欧州のビッグクラブが興味を示している。
ハキミにパリ・サンジェルマン(PSG)が興味。さらには、アーセナルもここにきて熱視線を送っているようだ。しかし、マドリー側はレンタルしている若手選手を来季復帰させる意向であり、好パフォーマンスを見せているハキミは来季マドリーのメンバーに入ることが予想されている。
競争が激しいマドリーのスタメン争いだが、ハキミはマドリーに復帰することになるのだろうか。それとも…。
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