【写真:Getty Images】
新型コロナウイルスに感染していたアトレティコ・マドリードに所属する22歳のブラジル代表DFレナン・ロディが2度のPCR検査で陰性が確認され、練習に復帰することになりそうだ。スペイン『マルカ』が現地時間14日に報じた。
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同メディアは9日、ロディを含むアトレティコの選手やスタッフ10人にPCR検査で陽性反応が検出されたと報道。ロディ以外の9人から新型コロナウイルスの抗体が検出されたとのことであり、ウイルスに感染していたがすでに回復したことが示唆されていた。
陽性となっていたのはロディだけだったが、その後2度のPCR検査を受け、2回とも陰性を示したという。これにより、ロディはアトレティコの個別練習に参加できることに。早ければ、15日の練習から参加することになるようだ。また、同メディアはアトレティコが来週から全体練習に移行するとしている。
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