【写真:Getty Images】
43歳のアンドリー・シェフチェンコ氏が古巣ミランに対する思いを語った。13日に伊メディア『ミランニュース』が報じている。
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現役時代はディナモ・キエフやミラン、チェルシーなどで活躍。1999年から2006年まで在籍したミランでは、2002/03シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)で10試合4得点1アシストを記録し大会制覇に貢献している。また、2003/04シーズンのセリエAで24ゴール決めて得点王に輝きリーグ優勝を成し遂げた。2004年のバロンドールも受賞している。
伊メディア『ミランニュース』のインタビューに応じたシェフチェンコ氏は「いつか彼らの監督としてミランに戻りたい。それは常に私の心の中にある思いだ。ミランのファンに大きな愛情を抱いている。今後どうなるか見てみよう。ただ言えることは、私の目標の一つがロッソネリに戻るということ。今は私が監督を務めるウクライナ代表のことだけを考えている」と語り、将来的にミランの指揮官に就任する可能性があることを示唆した。
【了】