【写真:Getty Images】
オーストリア1部のザルツブルクに所属する19歳のハンガリー代表MFドミニク・ショボスライに対しリバプールが興味を示しているようだ。12日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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今年1月にザルツブルクから日本代表FW南野拓実を補強したリバプール。同紙によると、夏の移籍市場で再びザルツブルクからの補強を考えているという。ターゲットはドルトムントやライプツィヒが関心を示すドミニク。市場価値は2600万ポンド(約34億2000万円)あるとのこと。
2018年1月からザルツブルクに在籍するドミニクは、19歳ながら主力として今季公式戦29試合に出場し4得点7アシストを記録している。ハンガリー代表としては2019年3月に行われたスロバキア戦で代表デビューを飾り、同年9月のスロバキア戦で代表初ゴールを記録。現在までに通算8試合で1得点決めていた。果たして、リバプールは夏の移籍市場でドミニクの獲得に動くのだろうか。
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