【写真:Getty Images】
マジョルカがクラブの公式ツイッターで、かつて同クラブで活躍した元カメルーン代表FWサミュエル・エトーの飛躍の時を紹介した。
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バルセロナやインテルで大きな成功を収めて世界的なFWになったエトー。名前が知られるようになったのは、マジョルカ時代だ。
16歳のときにレアル・マドリード下部組織に入ったエトーだが、しばらくは他クラブへのレンタルが続いた。そんな中、2000年にレンタルされたマジョルカで才能が開花。このシーズン終了後に完全移籍を果たした。
すると、エトーの存在感はますます圧倒的なものとなる。中でも、古巣との一戦は大きなインパクトを残した。レアル・マドリードの屈強なディフェンス陣を相手にスピード、パワー、技術の全てを見せつけて、ゴールを奪っている。
マジョルカといえば、日本代表MF久保建英が現在プレーしているクラブ。ここで誰もが認める活躍を見せられれば、さらに輝かしいキャリアが待っているかもしれない。その可能性があることは、偉大な先輩が証明済みだ。