【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍中のDFアルバロ・オドリオソラが、マドリーと良好な関係を築いていることを強調している。スペイン『アス』などが現地時間7日に報じた。
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オドリオソラは2018年にレアル・ソシエダからマドリーに移籍するも、今年1月にバイエルンへ今季終了までのレンタル移籍となった。バイエルンでは公式戦2試合の出場となっている。
以前からマドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督から信頼を得ていると話しているオドリオソラ。スペイン『エルチリンギート』で「僕は(マドリーの)選手たちやクラブの人たち、医師とも連絡を取っている。ジダン監督は僕に重点を置いている」と話している。
また、オドリオソラは「移籍に関する話が僕に来た時、彼とは何回か話をした。彼はバイエルンが僕に興味を示していた時、個人的に僕にサポートしてくれる意思を示してくれた。ジダン監督は僕にマドリーから出て欲しくなかったんだ」とジダン監督からの信頼を強調している。
今年6月30日までのレンタルとなっているオドリオソラ。来季はマドリーの一員としてプレーすることになるのだろうか。
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