【写真:Getty Images】
UEFAの公式ツイッターが、2005年のチャンピオンズリーグでFWサミュエル・エトーが決めたバルセロナらしいゴールを紹介した。
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2005年11月、バルセロナはグループステージ第4節でパナシナイコスと対戦した。この試合ではエトーがハットトリックを達成し、5-0と大勝している。
そのうちの一つが、今回UEFAが紹介した動画だ。
自陣からのクサビのパスを受けたメッシがワンタッチで叩いてロナウジーニョとのワンツーで抜け出すと、左のスペースにパス。これを受けたエトーが、ペナルティエリアの外からループシュートを決めた。
中央につくった密集をメッシとロナウジーニョで抜け出して広大なスペースにエトーが飛び込む――。このシーズンのチャンピオンズリーグを制したバルセロナの黄金パターンは、いま見ても圧巻だ。