【写真:Getty Images】
バルセロナがトッテナムに所属する23歳MFタンギ・エンドンベレに興味を示したようだ。スペイン『マルカ』が現地時間25日に報じた。
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昨年7月にリヨンから6000万ユーロ(約70億円)の移籍金でトッテナムに移籍し、2025年まで契約を締結しているエンドンベレ。今季はここまで公式戦27試合に出場し、2得点4アシストを記録している。
そんなエンドンベレに対してバルセロナが興味を示しているようだ。昨年に移籍したばかりの同選手への移籍金増額は必至となる。そこで、バルセロナはDFサミュエル・ユムティティかDFネルソン・セメドをトレード要員に挙げているという。
ユムティティはキケ・セティエン監督の下で出場機会を与えられているが、クラブ側が放出を検討しているという噂もある。また、セメドを放出する場合は新たな右サイドバックの獲得が必要となるだろう。
果たして、バルセロナはエンドンベレを獲得することができるのだろか。
【了】