【写真:Getty Images】
ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンは24日、同クラブに所属するブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョが右足首の手術を受けたことを発表した。
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コウチーニョは右足首の関節内遊離体の除去手術を行い、無事に成功したとのこと。今後14日前後でリハビリプログラムを開始するとの見通しが示されている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により中断が続いているブンデスリーガだが、政府からの承認が得られれば5月9日から無観客試合で再開される可能性もあることが伝えられえている。コウチーニョは再開後の初戦に間に合わない可能性もあるかもしれない。
バルセロナからのレンタルでバイエルンに在籍しているコウチーニョは、来季以降の去就も注目される状況。バイエルンが買い取りオプションを行使する可能性は低いと予想される中、プレミアリーグのチェルシーやエバートンなどからの関心も噂されている。
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