【写真:Getty Images】
日本代表MF南野拓実が所属するリバプールがチェルシーに所属するFWウィリアンに興味を示したようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間23日に報じた。
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今季限りでチェルシーとの契約が満了となるウィリアン。チェルシー側は2年契約の更新オファーを提示したが、ウィリアン本人は3年契約を望み契約更新を拒否。このままいくと、ウィリアンはフリーで移籍することになる。
スペイン『スポルト』によると、リバプールがウィリアンの獲得に興味を示しているようだ。ユルゲン・クロップ監督は、ウィリアンをFWサディオ・マネとFWモハメド・サラーのバックアップとして考えているようだ。アフリカ・ネーションズカップが来年の1月に変更されたことにより、マネとサラーがシーズン途中に離脱する可能性がある。二人の離脱と怪我をした時のバックアップとしてウィリアンに白羽の矢が立ったという。
同メディアによると、ドルトムントMFジェイドン・サンチョやバイエルンにレンタル中のMFフィリペ・コウチーニョにも関心があるというが、フリーで獲得できるウィリアンの方が可能性があるかもしれない。
果たして、ウィリアンはリバプールに移籍することになるのだろうか。
【了】