【写真:Getty Images】
本田圭佑がプレーするブラジル1部ボタフォゴのMFグスタボ・ボチェチャにJリーグ行きの可能性が浮上している。ブラジル『ESPORTE INTERATIVO』が現地時間16日に報じた。
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同メディアによると、ボチェチャは今年2月に就任したパウロ・アウトゥオリ監督の構想からは外れていて、放出候補になっているようだ。同選手の代理人が「セリエB(ブラジル2部)の3クラブとJリーグの1クラブからオファーを受けた」と報じられている。いずれも完全移籍ではなく、期限付き移籍で交渉が進むことになるようだ。
現在23歳のボチェチャはドゥケ・デ・カシアスの下部組織出身で2013年に当時セリエCだった同クラブで1試合に出場。だがその後、2015年にボタフォゴの下部組織に移籍した。2017年にボタフォゴのトップチームデビューを果たしている。2019シーズンは公式戦26試合に出場1得点1アシストを記録した。
なお、オファーを提示したクラブ名は明かされていない。23歳のMFは日本でプレーすることになるのだろうか。
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