【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する22歳のブラジル代表DFエデル・ミリトンは同クラブに残留することになりそうだ。スペイン『マルカ』が現地時間16日に報じた。
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マドリーではスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・ヴァランの控えに甘んじているミリトン。同メディアによると、今季マドリーに加入したばかりだが、今夏の移籍市場での移籍の可能性が報じられていたという。
しかし、マドリーは今季わずか公式戦13試合の出場となっているミリトンの将来性を考慮し、放出の可能性は低いという。
現在34歳のラモスはマドリーと契約更新交渉を行っているが、中々交渉がまとまらない。そのため、来季終了までの契約となっている同選手の来季以降の去就は不透明。近々、ミリトンがラモスからポジションを奪う日が来るかもしれない。
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