【写真:Getty Images】
成績不振によって解任したマウリシオ・ポチェッティーノ前監督に対し、トッテナムが違約金のペイカットを要求しているようだ。16日に英紙『サン』が報じている。
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2014年5月からトッテナムを率いていたポチェッティーノ前監督は2015/16シーズンにプレミアリーグで3位、2016/17シーズンには2位の成績を残し優勝争いを演じた。2018/19シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でクラブ史上初の決勝進出を果たしたがリバプールに敗れてタイトル獲得ならず。今季は開幕から不調が続いたことで、2019年11月19日に成績不振によって解任されている。
同紙によると、違約金として850万ポンド(約11億5000万円)を支払うことで合意しており、それを支払い続けているという。しかし、新型コロナウイルスの影響でクラブが深刻な経済的打撃を受けたため、ポチェッティーノ前監督と交渉し減額を要求しているようだ。
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