【写真:Getty Images】
スペインサッカー連盟(RFEF)が16日、2019/20シーズンが打ち切りとなる場合のチャンピオンズリーグ(CL)出場権、ヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得するクラブについて明かした。
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新型コロナウイルスの感染者が発生したスペインでは、感染拡大を防ぐためにリーガエスパニョーラが無期限延期となっている。新規感染者数の増加が鈍化傾向にあることを考慮し、ロックダウン(都市封鎖)を一部緩和する見通しだが、リーグ再開の目処は立っていない状況だ。
発表によると、CL出場権を獲得するのは現在の1位から4位に当たるバルセロナ、レアル・マドリード、セビージャ、レアル・ソシエダになるという。また、EL出場権を獲得するのは5位ヘタフェと6位アトレティコ・マドリードだ。いずれも、シーズン打ち切りとなった場合のシナリオを想定している。
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