【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからレンタル加入している21歳のモロッコ代表DFアシュラフ・ハキミに関して、ドルトムントが同選手の残留を望んでいるようだ。14日にスペイン紙『アス』が報じている。
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2020年6月にマドリーへ復帰する予定のハキミ。同紙によると、リーグが再開したら残留の可能性についてドルトムントがマドリーと話し合うという。レンタル期間の延長もしくは完全移籍での獲得を提案するようだ。
ハキミはマドリーの下部組織で育ち2017年にトップチームへ昇格。2018年7月にドルトムントへ期限付き移籍すると、昨季は公式戦28試合に出場し3得点7アシストを記録した。今季は公式戦37試合で7得点10アシストを決める活躍を見せている。
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