【写真:Getty Images】
J1のサンフレッチェ広島は13日、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のため、トップチームの活動を一時休止とすることを発表した。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
休止期間は4月14日から2週間程度とされている。活動再開日は明確には示されておらず、今後決定次第改めて発表を行うとのことだ。
リーグ戦再開の再延期が決定し、現時点で5月下旬までの全試合が正式に延期されたこと、また7日に7都府県を対象とする緊急事態宣言が発令されたことなどを受け、多くのクラブが活動一時休止を決めている。J1でトップチームの活動を続行しているクラブは3クラブのみとなった。
現時点でベガルタ仙台は4月17日まで、鹿島アントラーズ、湘南ベルマーレ、名古屋グランパス、大分トリニータは4月19日まで、柏レイソルは4月30日まで、また本拠地が緊急事態宣言の対象に含まれるその他のクラブは無期限で休止を決めている。練習を続行しているのは北海道コンサドーレ札幌、清水エスパルス、サガン鳥栖の3クラブのみだが、いずれも感染予防措置として非公開練習となっている。
【了】