【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダが現地時間11日、今月14日から練習場を解放することを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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世界で蔓延している新型コロナウイルス。クラブの選手やスタッフにも感染が確認されている。リーガ・エスパニョーラは現在、無期限で延期となっている。スペインでは先月14日に非常事態宣言が出され、外出は原則禁止。選手たちは自宅でコンディション調整を行なっている。
スペインは11日までの非常事態宣言を出しており、現在のところ12日に解除されることになっている。そのため、13日からソシエダは練習を再開する方向でいるようだ。クラブの発表によると、個人練習からの再開になるという。
スペイン『アス』によると、練習に来るソシエダの全選手・スタッフがコロナウイルスのPCR検査を行うことになると伝えている。
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