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ザスパ、3名のPCR検査陰性判定を公表。濃厚接触者41名の健康観察期間終了も報告

text by 編集部 photo by ザスパクサツ群馬

ザスパクサツ群馬
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 J2のザスパクサツ群馬は10日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた3名が陰性判定だったことを公表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 群馬は今月1日、DF舩津徹也が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表。10日には濃厚接触者とされた41名の選手やスタッフの経過について報告。41名のうち3名は2週間の健康観察期間で発熱の症状はなかったものの咳や鼻づまりの症状を訴え、PCR検査を実施したと発表していた。

 そして今回の発表によれば、PCR検査を行った3名は陰性だったという。これにより、濃厚接触者とされていた41名全ての選手・スタッフの健康観察期間が終了となった。なお、公式サイトでは「引き続き日々の検温等で健康管理に努めます」とコメントしている。

【了】

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