【写真:Getty Images】
チリ1部のCFウニベルシダ・デ・チレに所属する35歳の元アルゼンチン代表MFワルテル・モンティージョ。同選手の祖父および父親が、新型コロナウイルスに感染した疑いで亡くなった。7日にブラジルメディア『グローボ』が報じている。
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同メディアによると、60歳の父親は現地時間4日に深刻な呼吸障害により入院していたという。91歳の祖父が亡くなった数日後に発症したとのこと。どちらも新型コロナウイルスに感染した疑いがあると考えられている。
CFウニベルシダ・デ・チレも「彼は深刻な呼吸器系の問題を呈した後に入院し残念ながら死に至った。次の数時間で、死が新型コロナウイルスによるものであったかどうかの検査が行われる」と発表し、おそらく新型コロナウイルスが原因だと伝え哀悼の意を示している。
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