【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するマウロ・イカルディの妻であり代理人のワンダ・ナラ氏が前夫のマキシ・ロペスに反論した。7日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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ワンダ・ナラは5人の子供の母親で、現夫イカルディとの子供が2人、前夫マキシ・ロペスとの子供が3人となっている。ワンダ・ナラ氏は3月29日、自身のインスタグラムに子供たちの写真を掲載し、一家でロンバルディア州コモにある別荘に訪れた様子を紹介していた。
この行動にマキシ・ロペスが激怒。マキシ・ロペスは「君は5人の子供の母親だ。僕たちの子供を感染の中心地に連れて行った。世界中で家にいるように言われている中でそんなところへ行くなんて、何を考えているのか分からない。子供たちの健康を最優先に考えるべきじゃないのか。君の頭の中が理解できない。そんなことも分からないことに憤慨している」と怒りを爆発させていた。
これに対しワンダ・ナラ氏は「私は子供たちをパンデミックの中心に連れていっていないわ。マキシは私たちがコモの小さな村に住んでいることをよく知っているはずよ。非常に少数の感染者しかいないところ。ここは私たちの家。パリの家は私たちが借りただけで、もう契約期間が切れたの。アルゼンチンよりイタリアの方が安全だと思うわ。今、私たちはイタリア国民。だから、もし私たちに何か起きるなら私たちの家にいることを望むわ」と語り、賢明な判断であったと反論している。
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