【写真:Getty Images】
リヨンに所属する21歳のU-21フランス代表MFフセム・アワールに対し、アーセナル含む5クラブが興味を示しているようだ。6日に英紙『サン』が報じている。
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同紙によると、プレミアリーグではアーセナル、リバプール、マンチェスター・シティの3クラブがアワールに注目し、ユベントスやレアル・マドリードも同選手に関心を示しているという。すでにリバプールが移籍金6500万ポンド(約86億7000万円)で交渉中との情報もある。アーセナルのミケル・アルテタ監督も興味を示しているようだが、予算的に獲得は難しいという見方も。
アワールはリヨンの下部組織で育ち、2016年にトップチームへ昇格。今季は公式戦37試合に出場し9得点7アシストを記録していた。リヨンとの契約は2023年6月末まで残っているが、今夏の移籍市場で他クラブへ移る可能性はあるのだろうか。
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