【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスにエバートンが興味を示しているようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間1日に報じた。
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2014年からマドリーに在籍するハメス。2017年から2年間はバイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍した。マドリーに復帰後は怪我の影響もあり、リーグ戦は7試合の出場にとどまっている。そんなハメスにはかつてマドリーを率いていたカルロ・アンチェロッティ監督がナポリで監督を務めていた頃に、ナポリが関心を示していると報じられていた。
現在はエバートンを指揮しているアンチェロッティ監督。ハメスをマドリー移籍当初から主力としてプレーさせ、同選手はマドリー移籍初年度の2014/15シーズンは公式戦46試合に出場し、17得点18アシストの活躍を見せた。
スペイン『マルカ』によると、アンチェロッティ監督はハメスの獲得を諦めておらず、同選手が今夏エバートンに移籍する可能性があるという。
ウォルバー・ハンプトンもハメスの獲得に興味を示しているというが、果たしてハメスはプレミアリーグのクラブへ移籍することになるのだろうか。
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