【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する35歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが売却候補に浮上したようだ。3月31日に伊メディア『イル・マサゲロ』が報じている。
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新型コロナウイルスの影響でユベントスは経済的打撃を受けており、選手たちに減給を要求して合意に至った。年俸3100万ユーロ(約37億円)のC・ロナウドは4ヶ月分に相当する1033万ユーロ(約12億5000万円)もの減給を受け入れている。しかし、困難な時期を乗り越えるためにはまだコスト削減をする必要があるようだ。
同メディアによると、C・ロナウドを移籍金7000万ユーロ(約83億円)で売ることを考えているという。高給取りのC・ロナウドを手放すことでコスト削減に繋がり、多額の移籍金を確保することが出来る。ただ、現時点でC・ロナウドに興味を示すクラブはいないようだ。売却出来ない場合は、2年間の契約を3年間に延長した上で減俸するというオプションもあるようだが、果たして…。
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