【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンはFWトーマス・ミュラーとの契約延長を考えているようだ。
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30日付けの独誌『キッカー』はバイエルンが2021年6月30日まで結んでいるミュラーとの契約を延長する事で話を進めていると報じている。さらに同誌では2023年まで契約を延ばすことが両者にとって最適であると伝えている。
ミュラーは2000年、10歳の時にバイエルンの下部組織に入団した。そこから順調に成長し、2008年8月15日のハンブルガーSV戦でブンデスリーガデビューを飾る。そこから12シーズンで出場した試合は「521」を数え、195得点186アシストを記録している。
来季でバイエルン在籍20年目を迎えるミュラーは今後その数字をどこまで延ばすことが出来るだろうか。
【了】