【写真:Getty Images】
フランス1部リーグアンは、選手の給与を50%削減するために動いているようだ。現地時間28日にフランス『レキップ』が伝えている。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界中の経済にも大きな損害が出ている。サッカークラブも例外ではなく、フランスでは大幅な給与の放棄が求められることになりそうだ。
リーグアンでは、DF酒井宏樹が所属するマルセイユが先導する形で、賃金の50%カットという案を打ち出しているとのこと。選手会などの反応を見る必要があるものの、リヨンやパリ・サンジェルマンといったクラブも続いているとのことだ。
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